こんにちは!
いつも思うことがあります。
後輩に電験を教えてるんですがとにかく勘違いがはなはだしい(≧ヘ≦)
私「昨日は勉強した?」
後輩「疲れてて寝ちゃいました」
私「・・・」
試験が近づかないと勉強できないって人はまず試験が近づくと慌てて
勉強が手につきません。
断言します。
早め早めに準備をしましょうね!
さて今日は、私の『電力』勉強法について語りたいと思います。
但し、個人的主観に基づいて語るのでご批判は遠慮願います(笑)
『電力』はその内容を細分化すると
発電所及び変電所の設計及び運転
送電線路及び配電線路(屋内配線を含む。)の設計及び運用並びに電気材料
って書いてありますが何のこっちゃですね(笑)
要は昔の6科目だった時期で言えば
●発変電
●送配電
です。
電気を学んだ人は送配電に馴染みがあるでしょうが普通科出身者などには
なかなか難しいと思います。
逆に、発変電はとっつきやすいのでこちらから手をつけるのがよいかと思います。
私は電気を一切知らずに、電工2種を取ってすぐ電験に受かりましたので参考に
して頂けると思います。
話を戻しますが、特に発変電の計算は絶対に取っておくべきです。
水力、火力など絶対出たら落としてはダメです。
送配電はたまに2種、1種の天下り問題も出て難しい年がありますので注意!
計算と文章題については
私見ですが
計算問題8、文章題2 8:2でいいと思っています。
計算を制すものは電験を制す!ではでは!
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